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2025.03.24
「スレート屋根の改修ならカバールーフ|佐賀・鳥栖市の工場で施工事例あり」
お世話になります。社長のツジコマです。
昨年11月、佐賀県鳥栖市にて工場の屋根改修工事を行いましたので、その施工事例をご紹介します。
古くなった大波スレート屋根の上から新しいガルバリウム屋根をかぶせる「カバールーフ工法」を採用し、工場稼働を止めずに屋根リフォームを致しました。
お客様は当社ホームページをご覧になりお見積もりをご依頼いただき、さらに補助金制度を活用して施工費用の一部を賄われたそうです。
工場経営者や不動産オーナーの皆様で、老朽化した屋根の改修をご検討中の方はぜひ参考にしてください。
大波スレートのカバールーフ工法とは??
大波スレートとは、工場や倉庫の屋根によく使われてきた波型の屋根材で、セメントに繊維材を混ぜて成形した丈夫な建材です。
経年劣化によりヒビ割れや塗装の剥がれが生じやすく、放置すると雨漏りや断熱性低下の原因となります。
こうしたスレート屋根の改修方法として近年注目されているのが「カバールーフ工法」です。
カバールーフ工法では既存のスレート屋根を撤去せず、その上から専用の金属屋根材を重ねて取り付けます。
撤去作業が不要なため工期が短縮でき、工場の操業を止める時間を最小限に抑えられる点が大きなメリットです。
2006年以前のスレート屋根にアスベスト(石綿)が含まれている場合、解体・処分には専門的な対応と高額な費用が発生しますが、カバールーフ工法であれば既存屋根をそのまま生かすため廃材処理費用を削減でき、安全面でも有利です。
また、新たにかぶせるガルバリウム屋根は軽量かつ耐久性・防水性に優れており、耐風性能や断熱性の向上も期待できます。今回の鳥栖市の施工でも、このカバー工法によってコストを抑えつつ屋根の性能を大幅にアップさせることができました。
施工前後の写真
工事のビフォーアフターを写真で比較してみましょう。施工前は経年による屋根の傷みが目立つ状態でしたが、施工後は見違えるように綺麗な金属屋根に生まれ変わりました。
施工前の工場屋根の様子です。築年数の経過とともに大波スレート屋根は全体的に色あせて汚れが蓄積し、ところどころ塗膜の剥がれやサビが見られました。防水性能が低下して雨染みの跡も確認でき、放置すれば雨漏りにつながりかねない危険な状態でした。屋根材を支える木材や下地金具にも劣化が進行し、このままでは工場内の環境や生産活動にも悪影響を及ぼす可能性がありました。
施工後
カバールーフ工法による施工後の屋根です。既存屋根の上に新設したガルバリウム鋼板製の金属屋根が、美しい銀色の外観で工場建物を覆っています。段違いになっていた屋根面も一体化し、雨水がスムーズに流れる構造へと改善されました。新しい屋根材は防水シートと断熱材を挟み込んで固定しているため、遮熱効果や防音性も向上しています。改修後は雨漏りの心配が解消されただけでなく、見た目も新品同様にリフレッシュされ、工場の価値向上にもつながりました。
施工工程写真
屋根改修きっかけは雨漏りでした。
ですが雨漏り改善だけがカバールーフの良いところでありません。
断熱性能がアップします。
夏涼しく快適に作業が可能に!
棟板金などがあるとカバー工法は出来ないので撤去していきます。
古くなった明かり取りはくすみ明るさが少なくなるので新しい屋根材を乗せる前に張ります
屋根を葺いていきます。しっかりとビスで固定します。
棟板金を取り付けます。
ケラバ板金を取り付けて施工完了です。
補助金活用でお得に屋根改修
今回の工事では、お客様が自治体や国の補助金制度を活用されたため、屋根改修費用の一部負担が軽減されました。
工場や倉庫など事業用建物の屋根改修には、条件を満たせば公的な補助金・助成金を利用できるケースがあります。
屋根リフォームの時期が来ているなとお悩みをお持ちの方、カバールーフすることで工場内の温度を下げることができます。
電気代はこれから安くなることはなさそうですね。屋根リフォームの時期が来たこの機会をチャンスに変えてみてはいかがでしょうか。
お客様に最適なプランをご提案いたします。
お気軽にお問合せください。