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2025.03.15
【安芸高田市】農業倉庫のスレート屋根リフォーム|屋根カバー工法で雨漏り対策
安芸高田市にてカバールーフ工事を承りました。
施工場所:広島県安芸高田市高宮町
建物用途:農業倉庫(自己所有)
施工内容:スレート屋根のリフォーム(カバー工法)
使用材料:カバールーフ650(SGL鋼板・カラーブラウン)
板厚:0.6ミリ
築年数:不明
施工完了日:2025年2月
安芸高田市高宮町にある農業倉庫のスレート屋根が経年劣化によりひび割れや防水性の低下が発生していました。スレート屋根は年数が経つと強度が低下し、歩行するだけで割れるリスクがあるため、雨漏りや台風による被害を防ぐためにも、回収が必要な状態でした。
また、既存のスレート屋根にはアスベストが含まれている可能性があるため、撤去せずに上から新しい屋根をかぶせる「屋根カバー工法」を採用しました。
【施工のポイント】
✅ 1. SGL鋼板のカバー工法で耐久性アップ
・従来のガルバリウム鋼板に比べ、約3倍の耐食性を持つSGL鋼板(次世代ガルバリウム鋼板)を採用。サビに強く、長期間メンテナンス不要で安心です。
✅ 2. 既存スレートを撤去しない工法でコスト削減
・既存のスレート屋根を撤去せずに施工するため、工期短縮・廃材処理費削減が可能。
・アスベストを飛散させず、安全に屋根改修ができます。
✅ 3. カラーブラウンで美観と断熱性を向上
・景観に馴染むカラーブラウンを採用し、倉庫の外観を一新。
・屋根が二重になることで断熱性が向上し、内部の温度変化を抑制。
【施工後の効果】
✅ 雨漏りを完全に防止し、安心して倉庫を使用可能
✅ 台風や強風による屋根の損傷リスクを低減
✅ スレートの粉塵飛散を防ぎ、環境負荷を軽減
✅ メンテナンス不要で長期的にコスト削減
【スレート屋根とカバー鋼板屋根の温度比較まとめ】
1. 表面温度
・スレート:50.0℃
・カバー鋼板:50.0℃
表面温度は同じで、カバー鋼板による違いは見られない。
2. スレート内側温度
・スレート:51.2℃
・カバー鋼板:45.2℃
カバー鋼板の方が6.0℃低い。
カバー鋼板は屋根内部の温度上昇を抑える効果がある。
・スレート単体は、内側温度が高く、熱がこもりやすいため、断熱対策が必要になる。
・夏場の屋根温度を抑えるためには、カバー鋼板の活用が有効と考えられる。
安全ネット敷き込み
スレートは劣化すると踏み抜く恐れがあるため安全ネットを敷き込みます。
屋根本体葺き
スレートの下の鉄骨に専用のビスで留め付けます。
作業後はブロワで屋根を掃除します。
ビスを留める際に出る切り粉が少しでも濡れると錆びて屋根材に付着しもらい錆びしてしまいます。
ガルバは錆に強いんじゃないの?と思われるかもしれませんがこれには訳があります!
これは、切り粉がメッキに守られておらず、むき出しの鉄が空気や水分に触れるからです。
さらに、小さくて水分を吸収しやすく、他の金属と接触すると腐食しやすいため、錆が早く進行します。
毎回作業終わりに必ずブロワで切り粉を吹き飛ばします。
ケラバ板金の取り付け
ケラバ板金、壁際水切り、棟板金などは屋根勾配や鉄骨の造りに合わせて自社工場にて作成しております。
壁際水切りの取り付け
棟板金の取り付け
今回の施工では、スレート屋根リフォームのカバー工法を採用し、耐久性・防水性・コスト削減を実現しました。特にSGL鋼板の使用により、今後長期間にわたり安心して倉庫を使用できる状態になりました。
安芸高田市や広島県周辺で**「倉庫の屋根リフォーム」「スレート屋根の修理」「雨漏り対策」を検討されている方は、ぜひアサヒ工業へご相談ください!
株式会社アサヒ工業
地域に根付いたまちの屋根屋さん
【対応エリア】
📍(広島県・島根県)
広島県(安芸高田市・広島市・三次市・東広島市・廿日市市 など)
島根県(邑南町・浜田市・江津市 など)
✅ 上記エリア以外の方も、まずは一度ご相談ください!
「対応可能か知りたい」「他の地域だけど見積もりを取りたい」など、お気軽にお問い合わせください。
「広島市の屋根リフォーム」「島根の雨漏り修理」も対応可能!