お見積もり
お問い合わせ

カバールーフとは

トップ

カバールーフとは

低コスト&高断熱で
屋根のお悩みを解決!

「カバールーフ」とは現状の屋根材の上から新しい屋根材をかぶせる(カバーする)工法のことです。カバーすることで屋根が二重になるという構造からさまざまな外的要因から住まいを守ります。さらに、既存の屋根材を解体する手間や撤去・廃棄に関わる費用がかからないため、一般的な葺き替えよりもコストを抑えることができます。

POINT

「カバールーフ」が
選ばれる理由

塗装よりも長持ち

トータルのコストが安い

一般的な屋根リフォームとして行われる屋根の塗り替えは、足場代と塗装代が5年から10年の周期で必要になってきます。一方、「カバールーフ」は一回の工事で20年から30年と長く使えることからトータルコストを抑えることが可能です。

足場代+塗装代
約60万円前後

足場代+塗装代
約60万円前後

足場代+塗装代
約60万円前後

足場代+カバー代
約150万円前後

一度カバーをしておけば
いい状態が長続きする!

新築から築30年の間に
3回の塗装で
約180万円かかる!

新築から築30年の間で
約150万円前後!

※屋根材や形状、広さで異なります

長期的に考えると
「カバールーフ」が経済的!

工事後のフォローも万全

工事後のフォローも万全

安心の長期保証

メーカーの保証は製品ごとに期間が設定され、長期保証が特徴です。加えて、自社工事の10年保証もつくので、工事後のアフタフォローも安心。何よりもお客様満足を大切にしています。

手厚い保証で安心
重さは日本瓦の半分以下

重さは日本瓦の半分以下

軽量で地震に強い

カバールーフで使用される屋根材は日本瓦の半分以下の重さです。中でもガルバリウム鋼板の「横断ルーフ」は超軽量です。

解体工事がほとんど不要

解体工事がほとんど不要

エコな方法

通常の屋根の葺き替え工事に比べて廃材や残材の処理が減少するため、環境負荷が少なく地球にやさしい工法です。

夏は涼しく、冬は暖かくて快適

夏は涼しく、冬は暖かくて快適

断熱と遮熱のW効果

屋根が二重になることで断熱性が格段にアップします。また、屋根に遮熱の塗装が施されるので年中快適に過ごせます。

二重構造のため遮音性もUP

二重構造のため遮音性もUP

雨音を軽減

二重構造になった屋根は遮音性能が高まるため、気になる雨音を軽減します。

MATERIAL

「カバールーフ」に
おすすめの屋根材

バンビーノ・テゴラ

バンビーノ・テゴラ

1坪(3.3㎡)あたり20kgと軽い屋根材。2コート塗装で屋根の劣化を長期にわたり守ります。

ルーガ

ルーガ

1坪(3.3㎡)あたりの重量が64kgと軽く、日本瓦の半分以下。地震対策におすすめです。

シルキーG2

シルキーG2

遮熱ちぢみ塗装で、ウレタン断熱入りのガルバリウム鋼板。強い!軽い!早い!美しい!抜群の性能を兼ね備えた屋根材。

クイックルーフ

クイックルーフ

1坪(3.3㎡)あたり12kgという軽さは、地震対策に有効です。遮熱性にも優れています。

カバールーフに関する

よくある質問

Q

価格以外に機能面で塗装との違いは何ですか?

A

長持ちすることです。塗装は劣化した屋根材自体の強度は変わりません。カバールーフは屋根自体の強度が増すので、災害が多い日本にとって地震と台風に強い家は大きなメリットだと思います。

Q

カバールーフができない家や建物はありますか?

A

波状の形をしている日本瓦はその特徴からカバールーフはできません。また、重い屋根材である瓦に別の屋根材の重量が加わるのも理由の一つです。他にも、屋根の劣化が深刻化し、下地まで傷んでいる場合は下地の補修が必要です。

Q

工事の期間や内容を教えてください。

A

足場をかけて工事を行うので、目安は約2週間から3週間です。既存の屋根にある不要なものを取り除き、防水シート(下地)を張ってから、屋根材のカバーを行います。