農業用倉庫のスレート屋根をガルバリウム鋼板でカバーリフォーム
施工前の状態:スレートの破損と劣化
施工前の屋根は以下のような状態でした。
スレート屋根の表面にコケや汚れが目立つ
コンバインの接触により、軒先と雨樋が破損
今後スレートが劣化し、屋根上補修作業が困難な状態に
施工場所:福岡県大刀洗町
施工時期:2025年2月完工
施工内容:大波スレート屋根をガルバリウム鋼板でカバー工法施工
大波スレート屋根の劣化による補修・カバー工法リフォーム
今回ご紹介するのは、福岡県大刀洗町にある自社所有の農業用倉庫の屋根リフォームです。倉庫の下屋根(スレート)がコンバインの接触によって破損し、お客様からの補修またはカバー工法見積り依頼をいただきました。
大波スレート屋根は経年劣化が進み、時の歩行危険性が増し、補修作業が困難になります。そのため、早めの修理やメンテナンスが非常に重要です。今回は、補修ではなくガルバリウム鋼板を用いたカバー工法を採用し、耐久性・美観を向上させました。
施工の流れとお客様のご要望
お客様との打ち合わせを重ねて、以下のような流れで施工を進めさせていただきました。
初回訪問・状況確認
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屋根の寸法測定
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補修での見積り提出
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他社見積が出そろい見積内容のご確認
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カバー工法案を提案
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お客様より正式なご依頼
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契約締結
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施工完了
お客様は当初、スレートの部分補修とカバー工法どちらにしても迷われていましたが、最終的には「長期的に見て耐久性が高く、メンテナンスの手間が少ないカバー工法」を選択されました。
工程をご紹介いたします。
施工後の仕上がりとお客様の声
💬 「見違えるようにきれいになった!これで今後の雨漏りも心配ない」
「カバー工法にして正解だった。工事の進みもスムーズで安心できた」 💬
屋根のリフォームは、「修理が必要になってから」ではなく「劣化する前」に検討することが大切です。
特にスレート屋根は年数が経つと屋根上での歩行が危険になるため、通常作業が出来なくなりコストが上がる可能性が高くなります。
まとめ:スレート屋根のカバー工法は早めの検討を!
大刀洗町にて実施した大波スレート屋根のガルバリウム鋼板カバー工法リフォームの施工事例をご紹介しました。
「スレート屋根の劣化が気になる」「雨漏れが心配」という方は、早めの点検になる・メンテナンスをおすすめします!
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